就職活動・転職の中で大切なことは【パート2】・仕事の本質とは。

就職活動・転職の中で大切なことは」の前回に引き続き、
おさらいしてみますね。

1.これまでの、就職活動を振り返り、再度チェック

2.正直に、ストレートにぶっかっていくスタイル

3.履歴書の書類選考で落ちた場合

4.ハローワークに相談

5.就職情報誌、転職情報誌に頼るだけではなく

6.知り合い、親戚など、知人・友人からの就職情報

7.たとえ、何社受験でダメな場合

を簡潔に説明していました。

補足すると、就職活動を振り返り、再度チェックはかなり重要です。

受験するごとに落ちて、会社から不採用通知が来た場合は
もう一度、振り返る必要があります。

どこが問題だったのかと、自分では分からないことも必ずあると思います。

履歴書なのか、面接での質疑応答なのか、履歴書含めて言動は一致していたかなど。

振り返ってチェックして分からない場合は、それでもOKで、次に備えます。

なぜなら、それ以上、その地点に留まっていては先に進めないからです。

その不採用が続いても同様です。

気落ちはあるかもしれませんが、気にすることは全くありません。

恋人探しと同じで、縁が無かっただけです。本当に。

ただ、一点気をつけることは、淡白になってはダメということです。

これは、恋人探しでも同じですね。

勝負をかける時には、勝負をかける必要はあります。

慢性で、だらだら就活することとは意味が異なります。

自信を持って、先に進めばいいですよ。

この覇気は持続する必要はあります。

ちょっと、1の補足が長くなって、更に長引きそうなのでいつかまた補足していきますね。

就職活動・転職の中で大切なことは【パート2】の本題ですが

これまで、戦術的なことをお話してきましたが、
では、根本的に就職する、転職するにはどうなのか?

これは、アルバイトやパートにも、一部当てはまるかもしれません。

この場合、就職や転職をする場合、何度でも不採用が続いた場合もですが

選択していた業種、職種、仕事の内容を、全体的に見てみることが大切になってきます。

本当に、その業種や職種、仕事でいいのか、自分にとってその仕事はあっているのかなど。
折角、仕事を続けていくのですから、

やる以上は、できれば、給与や時給、その他の条件だけで決めるのではなく

できれば、仕事のやりがい、社会や自分への、お役立ち具合

今後も、社会や自分にとって役に立っていけるのか、役立つのか
などを考えて就職活動、転職活動をしていくことになります。

転職活動の場合は、これまで勤めた会社があれば、

思った仕事先が今、無い場合は、
雇用保険で生活を支えながら今後の仕事を考えてみる選択肢もあります。

そのための雇用保険ですから有効活用していきます。

ただ、勤めた期間があまりにも1年未満みたいに短いと厳しいですが
雇用保険について知りたい場合は、ハローワークで相談してみるのも早道です。

自分の仕事を見つめなおす時期もあると思います。

ただ、求人情報の範囲で決めることが、一般的ではありますが、
一時、募集している求人情報から離れて、自分の仕事を純粋に考えてみる

見つめなおしてみることも、とても大切なことです。

その場合、今までの仕事に近い継続なのか、

全く新しい分野の仕事を求めていくのかなど

色々出てくるでしょうから、
その仕事に対して思いと現実をすり合わせて考えていくのですね。

つまり、最初に「自分の仕事の本質とは何か」よくよく考えてみることからスタートです。
また、必要なことは随時追加してきますね。

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