「二人の間の絆、人と人をつなぐ絆は?」
何だと思いますか。
そうですね、
「ありがとう」である感謝と
「すみません」という思いや気持ちを持って相手へ伝えることです。
この二つだけでも、随分違うものになっていきます。
仕事も頼むときなど「~してもらってもいいですか」という、
相手への気遣いですね、相手の意向を聞くみたいに。
相手に、命令調ではなくて。
仕事を同じやってもらうにしても
状況によっては遣い方も、言葉も変わりますが
「あれして」、「これして」、じゃないです。
会社によりますが優れた上司は、命令調は使ってません。
特に人をまとめていく場合は。
その反対は見かけます。
実績や命令と義務でまとまっているだけで、中身は無しみたいな。
家庭でも同じで、説明して「これちょっといい~?」という風に。
相手に下駄を預けるように遣う。
綺麗な言葉、相手の気持ちを害しない言葉を遣うと
相手だけでなく、自分も気持ちがいいのですね。
ほめることは大いに結構ですけど、お世辞を言う必要は無し。
感謝があって、恋人同志、家族間、夫婦、社会の中で、
時には育まれ、いつまでたっても活かされていくものだと思います。
善は急げです。
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