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子供のしつけと、イライラは表裏一体?

子供のしつけは、家庭によって色々あるかと思います。

分かっているけど、つい怒鳴ってしまうことや、
イライラする自分を抑えられなかったり。

イライラが子供に伝わると、更に悪影響へとつながって
子供がそのイライラを受けてしまう。

親からすると、思ったとおりしつけが出来ない。

それがイライラにつながるのですね。

じゃ、どうするか。

一度、子供目線に降りて、しゃがんで(子供の年齢にもよりますが)
お話をする。頭ごなしではなく、おだやかに。

もちろん、叱るときは叱る。

えっ、とてもじゃないけど、穏やかにはなれない?

何度言っても、言うことを聞かない?

子供が「うざい」とか、相当悪い言葉遣いをしたり、ありがちですね。

ある意味、子供の特権なのかもしれません。

難しいのですが
かっとなって話をすることを、まず、止める努力をすることも。

父親と母親の話が違えばマズイので、統一しておくとも大切ですね。

母親が、こうで、父親が、どうでは、
子供はどうしていいのか分からなくなってしまうのです。

時には、ゆっくり子供と、そのことについて話したり

聞いてみたり、何らかのコミュニケーションをとっていく。

そのためには、普段は子供との接触時間を多くとることが
ポイントですね。
話したり、遊んだり、学んだり、旅に出たり、

近場でかけっこ、本を読んであげたり

ゲームをいっしょしたり、ふざけたり、
スポーツしたり、スポーツ見に行ったり

行事にいっしょに行ったり、運動会をほめたり

学校祭について話したり、イベントをいっしょに楽しんだり
えっ、なかなか仕事で時間がとれない?

ほとんど構ってやれない?
そこをちゃんと構ってあげるのが
お父さん、お母さんですね。

野菜も花も、何もしないで放って置くと

どうなりますか~?
手間をかける、丹精こめる、込めないで
美味しい野菜ができる、綺麗な花に育ちますよね。

「愛情をかけてあげる」

あーだ、こーだと言いながら
いろいろな方法で接触時間を多くとってみませんか。

あっ、これ子供だじゃないですよー。^^

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